【熊本視察】被災地のリアルと「国の遅さ」 ―― いのちを守る防災へ

昨日は、やはた愛副代表とともに、熊本県を訪問。八代市議のみずた千春さんに案内していただき、熊本地震の被災現場および避難所を視察いたしました。

完全に倒壊してしまった家屋、建物の残骸で覆われた川、石垣が崩れ落ちた八代城址などなど、被害状況を見て回るとともに、三箇所の避難所に うかがいました。
ボランティアや避難者の皆さんからの話をお聞きし、国の動きの「鈍さ・遅さ」を痛感。「生活再建の見通しが立たない」と言われる方も数多くおられました。国は、予備費を機動的に活用し、こうした声にすばやく応えていくべきです。

ある避難所では、約230人の避難者のうち、要介護の高齢者が約40人というところもありました。そこには、別途、知的障がいのある人たち専用のスペースも存在。TMAT(医療サポート)やDMAT(福祉サポート)の方々が、専門性にもとづいた支援に取り組まれていました。

いのちの党としても、今後、インクルーシブ防災の実現に向けて、全力をあげてまいります。
また、今回の熊本地震・千葉豪雨を踏まえ、政府に対し、「『いのちと暮らしを守る』防災および生活再建に関する要望書」を提出したいと考えています。