著書

出獄記

出獄記  
山本譲司 (著) 

刑務所で起きていることを、ほとんどの日本人は知らない――。
新潮ドキュメント賞受賞『獄窓記』の著者が20余年にわたり見つめ続けた日本の刑務所。社会の映し鏡である刑務所は時代と共に変化していく。死刑囚を収容する東京拘置所と名古屋拘置所、受刑者の3人に1人が無期囚という熊本刑務所、障害者や高齢受刑者が増え続ける和歌山刑務所、60カ国以上の外国人受刑者がいる府中刑務所、未成年者が服役する川越少年刑務所……。受刑者、刑務官、福祉関係者など様々な視点をつないで描く刑務所の物語。

発売日 ‏ : ‎ 2025/3/19

螺旋階段

螺旋階段
山本譲司 (著)

順風満帆とも、波瀾万丈ともいえない人生。出張へ向かう新幹線で受けた一本の電話から、すべてが狂い始める。息子に、覚せい剤を使った疑いがあるという。警察に追われる次男、意外な姿を見せる長男、そして――ある秘密を抱える妻。次々と災厄が降り注ぐなか、中年にさしかかった男に家族の意味が問われる。この時代に生きるすべての人へ贈る、著者渾身の一作。

発売日 ‏ : ‎ 2019/4/20

刑務所しか居場所がない人たち : 学校では教えてくれない、障害と犯罪の話

刑務所しか居場所がない人たち 学校では教えてくれない、障害と犯罪の話
山本譲司 (著)

刑務所と社会、障害者に優しいのはどっち?

刑務所は、世間から排除され続けた障害者が最後に行きつく「福祉施設」だった!?
自身の服役経験から現実を知り、触法障害者や出所者の支援に奔走する著者が、福祉と司法のすきまに落ちる人々の実態を鋭く、優しく説き起こす。

発売日 ‏ : ‎ 2018/5/17

エンディングノート

エンディングノート
山本 譲司 (著)

還暦を迎える男は、半年のあいだに対照的な二人の死を経験した。享年83の母と、27歳の元部下。晩年の母を介護したのは、妻だった。その母はエンディングノートを遺し死に支度も調えていたが、なぜか60歳以前の自分史にはまったく触れていなかった。元部下は鬱病とも失恋の末の自殺とも言われていたが、真相は定かではない。ただ二人には共通していたが、後悔の念だけは伺えなかった……。小説にしか描けない、「終活」の真実。

発売日 ‏ : ‎ 2018/2/20

覚醒 上

覚醒 上
山本 譲司 (著)

政界進出を決めていた順風満帆のジャーナリストが、高校生を轢いた。しかも飲酒運転だった。現行犯逮捕。弁護士との接見時、家族について「非常に悲しいお知らせをしなければならない」と言われる。妻か一人息子の身に何があったのか。次々に起こる予期せぬ出来事。究極の苦難に見舞われた主人公に、自殺以外の選択肢は思いつかなかった・・・。そして、衝撃と感動の結末に声を失うこと必至!

発売日 ‏ : ‎ 2012/4/18

覚醒 下

覚醒 下
山本 譲司 (著)

政界進出を決めていた順風満帆のジャーナリストが、高校生を轢いた。しかも飲酒運転だった。現行犯逮捕。弁護士との接見時、家族について「非常に悲しいお知らせをしなければならない」と言われる。妻か一人息子の身に何があったのか。次々に起こる予期せぬ出来事。究極の苦難に見舞われた主人公に、自殺以外の選択肢は思いつかなかった・・・。そして、衝撃と感動の結末に声を失うこと必至!

発売日 ‏ : ‎ 2012/4/18

累犯障害者

累犯障害者
山本譲司 (著)

殺人、売春、放火、監禁、偽装結婚……。
彼らはなぜ、罪を重ねなければならなかったのか。
障害者の犯罪をめぐる社会の闇に迫る。

刑務所だけが、安住の地だった――
何度も服役を繰り返す老年の下関駅放火犯。
家族のほとんどが障害者だった、浅草通り魔殺人の犯人。
悪びれもせず売春を繰り返す知的障害女性たち。
仲間内で犯罪組織を作るろうあ者たちのコミュニティ。
彼らはなぜ罪を重ねるのか?
 障害者による事件を取材して見えてきた、
刑務所や裁判所、そして福祉が抱える問題点を鋭く追究するルポルタージュ。

発売日 ‏ : ‎ 2006/9/14

誰も書けなかった日本のタブー

誰も書けなかった日本のタブー
西岡 研介 (著), 一ノ宮 美成 (著), 吾妻 博勝 (著), 山本 譲司 (著), 鈴木 智彦 (著)

なぜ書かないのか? なぜ目をそむけるのか? 雅子妃を輩出した小和田家と天皇家の確執、中田カウス事件の意外な背景、橋下徹府知事の闇、ダライ・ラマ14世と山口組の関係、後藤忠政元組長の肝移植疑惑、売春するHIV感染者、ゴミからできる健康食品、潜伏する父娘レイプの悲劇……。一目置かれるタブー系ムック「別冊宝島Real」から選りすぐった珠玉のルポ集です。マスコミの弱腰は頂点に達した! いざ禁断の聖域へ!!

発売日 ‏ : ‎ 2009/3/19

続 獄窓記

続 獄窓記
山本譲司 (著)

国会議員から囚人になった日々を綴った『獄窓記』から4年。そんな彼が、PFI(民間運営)刑務所の設立に携わることに―― 元囚人が、刑務所を変える!

発売日 ‏ : ‎ 2008/2/1

少年犯罪厳罰化私はこう考える

少年犯罪厳罰化私はこう考える
佐藤幹夫, 山本譲司 共編著

厳罰化は少年犯罪を本当に抑止できるのか?犯罪被害者や遺族に対し、十分なケアを保障することにまったく異論はない。ただしそのことと、少年事件の「全体」を冷静に論じることとは別である。本書は、矯正や司法、教育、医療、福祉など、現場の第一線での豊富な実践の経験をもつ書き手が、昨今推し進められる厳罰化の是非にとどまらず、広い見地からの議論を提出しようとしたものである。加害少年は十年後、あるいは二十年後、必ず社会復帰する。そして私たちの隣人となる。どんな隣人となってくれることを私たちは願うか。それが本書の出発点である。

発売日 ‏ : ‎ 2007/6/1

塀の中から見た人生

塀の中から見た人生
安部 譲二 (著), 山本 譲司 (著)

刑務所は社会の矛盾を如実に映し出す鏡である。四半世紀で塀の中は、そして社会はどう変わったのか。獄に落ち、そして甦った元極道と元国会議員による異色の対談集。

発売日 ‏ : ‎ 2004/11/27

獄窓記

獄窓記
山本 譲司 (著)

政治家の犯罪。それは私が最も嫌悪するものだった――。三十代の若さで衆議院議員に当選した私は、秘書給与詐取事件で突然足元を掬われる。逮捕、そしてまさかの実刑判決。服役した私の仕事は、障害を持った同囚たちの介助役だった。汚物まみれの凄惨な現場でひたすら働く獄中の日々の中、見えてきた刑務所の実情、福祉行政への課題とは。壮絶なる真実の手記。新潮ドキュメント賞受賞。

発売日 ‏ : ‎ 2003/12