再審見直し法案の提出/皇室典範「拙速な改正」に抗う全体会議での激論

5月15日の14時、中道改革連合・チームみらい・共産党の皆さんとともに「再審見直し法案」を衆議院に提出しました。

16時からは、衆院議長公邸で開かれた「皇族数確保に関する全体会議」に、れいわ新選組を代表して出席。

「再審見直し法案」についてですが、マスコミ報道では「野党3党が提出」 となっています。それは、れいわ新選組の場合、衆議院で1議席しかないため、無所属扱いとなるからです。

法案提出後、記者会見にも応じました。

この法案の趣旨は、えん罪被害者の早期救済に向けて、「検察の不服申し立てを全面禁止」し、「証拠開示を広く認めさせる」というものです。

「皇族数確保に関する全体会議」では、次のような意見を述べさせもらいました。

「この問題についての議論を、限られた有識者会議だけではなく、主権者である国民の幅広い議論にゆだねる努力を行なってきたのか」

「憲法第1条に規定されている皇族の位置づけについて議論を行なう場合には、より幅広く、開かれた議論を行なうべき」

「この全体会議の意見集約を急ぐべきではない」

「国民的議論を行なうための仕切り直しをすべき」

とにかく、拙速な法改正は避けなくてはなりません。しかしながら、与党、および国民民主党・参政党は、今国会中に法改正して、結果として「女性天皇を排除」するような皇室典範にしようとしています。

各種世論調査によると、日本国民の6割から9割が女性天皇を支持しています。

世論との乖離がある中で、強引に法改正をすれば、将来に禍根を残すことになるのではないでしょうか。

どうか皆さん、この全体会議の今後の成り行きに注視していただければと思います。